新居裕久
新居裕久(1928年 - 2008年6月1日)医学博士。東京都出身。昭和大学医学部卒。
国立東京第一病院(現・国立国際医療センター)を経て、1960年に新宿医院を開業。
中華料理の陳建民に師事し、新宿クッキングアカデミー校長も務めた。
弟の新居文樹は東日本料理学校協会事務局長。
中国の「薬食同源」を変化させて「医食同源」という言葉をつくり出し、1972年にNHK「きょうの料理」でも紹介した。
主な著作
『アライ式美しくやせる食事法』
発売日:1971年
出版社: 主婦の友社
『中国食の秘密 やせる 美しくなる スタミナがつく』
発売日:1974年
出版社: 光文社
『若返りのためのアライ式痩身法 スタミナをつけながら美しくヤセル食事講座』
発売日:1972年
出版社:佼成出版社
『にんにくの効用』
発売日:1974年
出版社:アロー出版社
『植物油でやせる法 ニキビが消える!素肌がすべすべする!ふとらない体質にかえる!』
発売日:1976年
出版社:主婦と生活社
『食べながら痩せる研究 理想的なアライ式減量食』
発売日:1978年
出版社:日本文芸社
『医食同源 医薬より食事法で健康な長生きをする』
発売日:1979年
出版社:緒方出版
煽り文は「おいしく食べながら身体を丈夫にする料理159品 30代からの食事と献立アドバイス」
『食生活常識の誤り』
発売日:1979年
出版社:同文書院
『サラダよ、さようなら ドクタ−アライの医食同源 生野菜は体をダメにする』
発売日:1983年
出版社:三宝社
『やせたいなら、頭を使って食べなさい。』
共著者:柏木秀美・小笠原親子
発売日:1993年
出版社:同文書院